百日のお祝いです!
初宮参り、100日の記念日おめでとうございます!!
との言葉通り、大変素敵な・・・・想像以上に素敵なお着物でした。
ありがとうございました。
兵庫県のS様より嬉しいお言葉とお写真をいただきました。
とっても可愛い!!
100日の記念撮影のお写真です。
色白でふっくらとしたほっぺのボク、兜の模様の着物がよく似合ってますね。
お写真ではちょっと見えませんが、ボカシ染めの中に松などの模様を色抜きして描いたとても珍しい意匠の初着なんです。
落ち着いた雰囲気の中にも兜の模様が男の子らしい着物です。
笑顔がとてもステキなボクちゃん、お姉ちゃまの後を追いかけて走り回られるのも、もうすぐですね。
そして、三才の七五三にはたくましく成長されたボクちゃんにお目にかかれるのを楽しみにしています。
かわいい着物がよく似合ってるでしょ(^_-)
茨城県のM様、初宮参りおめでとうございます。
商品が届くまでは大人っぽい印象でしたが、実際に届いたら色鮮やかでかわいらしい着物でしたので注文してよかったです。
当日、着てみて、娘にもとても似合っていました。
そしてまだまだ先の話になりますが、七五三がいまから楽しみです。
ふっくらほっぺのお顔に、優しいピンク色のお着物がとてもよくお似合いですよ(*^_^*)
「全体にちりばめられたお花の模様とちょっぴり大人っぽい雪輪に貝桶模様のお着物、七五三参りにはどんな被布コートにしょうかしら!? それとも大人っぽく結び帯スタイルがいいかな?」なんて・・・
お嬢様とお話できる日が楽しみですね(^_^)v
優しいお顔立ちのお嬢様にぴったりのコーディネイトを見つけてくださいね。
また七五三の頃にはお嬢様のかわいい笑顔にお目にかかれること楽しみにしています。
キュートな笑顔がステキでしょ!
咲き誇る桜花に負けないくらいの、満開の笑顔のお便りをいただきました!!
大阪府のY様、七五三参りおめでとうございます。
パパとママ、そして私が一緒に選んだお着物で七五三参りができて、すっごくうれしいよ(*^_^*)
初宮参りのお着物と被布コートや巾着袋を柔らかいピンク色の濃淡でコーディネートしてみたの♪
草履もピンク色のキラキラと光る生地なんだよ(^_-)
とってもよく似合ってるでしょう!?
パパとママもこの日を楽しみにしていたんだって!!
みんなで神社にお参りに行って、記念撮影をして・・・
二人ともとってもうれしそうでしょ ♪ ♪ ♪
私は、こんなパパとママの笑ってるお顔が大好きなの☆.:*・゜゜
いつまでもいつまでも仲良し家族でいようね(*^_^*)
日本人にしかできない大切な仕事
ヨーロッパでは若者の失業者が大変多く社会問題になっています。スペインの20歳代の若者の失業率はなんと50%を超えているそうです。そりゃ深刻ですよね。
日本も人のこといってる場合じゃありません。じわじわと若年層の失業率が上がってきています。また就職できても短期で離職するケースも多いようです。
TPPに日本が参加しようが否かにかかわらず、技術の進歩により確実に世の中はグローバルになっていきます。知識、情報、コンテンツは瞬時に世界中を駆けめぐります。お金や人の移動はさらに手軽になります。街角のマクドで中国人アルバイトからビックマックを受け取り、腰掛けたテーブルの隣では女の子2人組が何やら韓国語で話をしている、っていう情景がすでに日常になっています。
そのような世の中で、ますます高度化するコンピューター&機械と競わなければならないお仕事。IT化の進展で世界中の優秀な人材とグローバルに競争していかなければならないお仕事。賃金の安い中国人、東南アジア人、インド人等とコスト競争しなければならないお仕事。いずれも大変です。
「日本語でのコミュニケーションが重視されるお仕事」-これしかないと思います。
高度なところでは医者や弁護士さらに政治家、官僚。物事を調整して形を作っていく起業家、経営者、マネージャー、プロデューサー、コーディネーター。側面からプロジェクトを支援するコンサルタント、アドバイザー。教育、医療、福祉、報道のお仕事。お客様の希望に合わせ「これだっ!」ってものをお勧めするカリスマ店員や美容師も立派なコミュニケーションのお仕事です。変わったところでは俳優やタレント、お笑い芸人そしてホステス&ホストなどもこれだと思います。
日本人であるお客様に相手の立場に立ってコミュニケーションすることにより満足を得ていただくお仕事。これからはこのようなお仕事がますます重視される時代になるのではないでしょうか。私のお仕事もまさにこの種のものだと思っております。
子に対する親の思い – 桃の節句
お子様の健やかなご成長は家族の大きな喜びです。この度は誠におめでとうございます。
桃の節句といえばおひな様。雛人形を飾る習慣は江戸時代に広がりました。以前は三人官女、五人囃子その他を引き連れた五段や七段飾りの物が主流でしたが、最近は飾るスペースや収納場所を考慮し、段数を減らしたものが多いようです。
京都では我々から向かって右側に男雛を置きます。東京を中心に全国的には左側に据えることが多いようです。これは明治時代になって西洋に倣い、天皇が向かって左側にお立ちになり、その天皇からご覧になって皇后が右側に並ばれたことに由来するようです。
東京で勝手に配置を変えたりしたら、京都では絶対それに抵抗します。というわけで京都は昔ながらの作法(通称「左雛」、画像の配置)です。左大臣の昔から右と左では(ひな壇を背にして=一番奥に鎮座されている天皇から見て)左の方が偉いのです。
ちなみに京都では地図を見て向かって右側、すなわち東側が行政区で言うところの左京区で、西側が右京区になっています。御所から南方を望み左か右かで判断します。左近の桜は我々から見て右側に植えます。
この季節、滋賀県彦根市にある彦根城博物館では井伊家に伝わる雛人形と雛道具が公開されています。私も見たことがありますが、一見の価値ありです。ぜひ機会がありましたらご見学下さいませ。
よろしかったらお着物も着せてあげてくださいませ。ありがとうございました。
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