パパが見つけてくれた初着です! :二荒山神社(宇都宮市)
栃木県のA様、葵音ちゃん 初宮参りおめでとうございます!
東日本大震災の影響で、当初予定していた日程よりも延び延びになっていた長女・葵音(あおね)のお宮参りを、4月29日に宇都宮市の二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)にて、無事行う事が出来ました。
祖父母を含め9人で娘の健やかな成長をお祈りしてまいりました。
当日はお天気も良く、産着の質感、色合いや柄もより一層奇麗に感じられ、本当にこの産着を選んで良かったと思いました。
是非3歳の七五三でも使いたいと思います。その時はお被布を着せたいなと早くも考えているので、その時はまたよろしくお願い致します。
新緑の季節を迎え、若葉がキラキラと輝くようになりました。
”葵音ちゃん”もすくすくと大きくなられていることでしょう(^^)
この大変な時代、”葵音ちゃん”の笑い顔、寝顔、泣き顔・・・すべてが明るい希望ですね♪
葵音ちゃんの初着は、なんとパパの多大な努力のたまもの(^^)/
どうかいつまでも、葵音ちゃんの可愛い晴れ姿の写真を眺めるたびに、「この初着はねぇ・・・」と、パパが自慢できる初着でありますように!
葵音ちゃんとお兄ちゃんたち、3人のご兄妹がいつまでも仲良くしあわせでありますようお祈りしております!
百音ちゃん、早く髪が伸びますように(^^) :平野神社(京都市)
京都府のN様 百音ちゃん お宮参りおめでとう!
遅くなりましたが写真を送らせて頂きます。
京の初着屋さんの可愛い初着のおかげで素敵な記念日になりました。
長女百音(もね)が誕生し、家族、友人、知人はもちろんですが、知らない方からも沢山声を掛けていただいたり、助けて頂いたり、優しくして頂き、本当に感謝の日々です。
よく男の子と間違われるので、早く髪の毛が伸びて欲しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
♪♪♪
こんにちは。初宮参りに参拝された平野神社のソメイヨシノもまもなく見ごろを迎えるころですね♪
愛らしい百音ちゃん、おでこの”小”は女の子のしるし!
暖かくなって髪の毛の伸びるスピードもアップしてきたのではないでしょうか?(^^)
驚くほどに成長する百音ちゃんを見て、パパもママもおじいちゃんもおばあちゃんも感動の毎日だと思います。ママのお手紙のように、本当に些細なことにも”感謝”したくなりますよね。子どもの力って偉大ですね。
どうか百音ちゃんが健やかにご成長されますよう、皆さんが末永く健康でお幸せでありますようにお祈りしています。
始めまして!! ボクがお兄ちゃんだよ。 :富岡八幡宮(東京都)
東京都のA様より素敵なお手紙とお写真を頂きました(*^_^*)
「始めまして!ボクがお兄ちゃんだよ(^_^) 椛(もみじ)ちゃんに会えるのをとても楽しみにしていたんだ。」そんな声が聞こえてきそうな微笑ましいツーショットのお写真ですね。
これからもずーっと仲良し兄妹でいて欲しいですね。
♪ ♪ ♪
昨年の11月に東京都の富岡八幡宮にてお宮参りを済まされ、あっという間の三ヶ月。こんなに女の子らしくなりましたよ!
お雛様と一緒にニッコリ!!
お食い初めと初節句には、是非お着物で、というママの強いお気持ちで選んでいただいた手鞠柄のでんちセットを着用しての記念撮影。
「おにいちゃん、待って!!」今すぐにでもそんな声が聞こえてきそうで・・・。
とてもいい記念になりましたね。
仲良し兄妹の素敵な笑顔と笑い声がいつまでも続きますように!!
海を越えて、フロリダからこんにちは(*^^*)
はるばる海を越えて届いたキュートなお写真です。
可愛い晴れ姿の写真を一枚送らせていただきます。
♪♪♪
東京都のT様 お孫さんのお誕生おめでとうございます!!
はにかんだポーズがとてもチャーミング!ほんのりピンクのホッペがキュートです!お孫さんの笑顔に逢いに地球をほぼ半周、きっと14時間の時差も気にならなかったのではないでしょうか・・・(^^)
この度は、日本の伝統の初着を着て、赤ちゃんのご誕生をお祝いしていただけてとても光栄です。
愛らしい着物姿に皆さん感激されたことでしょう(^^)v
大きくなったらぜひ京都にも”日本探検”に来てくださいね♪
天使のような笑顔に乾杯!
日常に潜む『無縁社会』
いま日本では、これまでの常識では起こるはずのないことが日常的に見受けられる事態となってしまいました。
『無縁社会』の代表的現象、ネットカフェに寝泊まりする若者、孤独死する独居老人、我が子を虐待してしまうお母さん、等々が大きな社会問題になっています。
私は大都市近郊の衛星都市に住んでいます。ネットカフェはこの町にないので知りませんが、孤独死も児童虐待も実際に起こりました。
これらの原因が「格差社会」という言葉に象徴されるような経済問題であるかのようにいわれています。例えば、派遣社員は立場が不安定ですぐ首を切られる、そうするとネットカフェ暮らしになってしまう、というように。しかし私には『無縁社会』の根本的な原因は人と人との結びつき「絆」が弱くなってきていることのように思えるのです。
若者には泊めてもらえる(昔の言葉で「転がり込める」)親や親戚、友達はいないのだろうか?お年寄りには見守ってくれる息子や娘、近隣に住むお友達はいなかったのだろうか?お母さんには相談できる夫、ご両親、育児友達はいなかったのだろうか?
子は親がいるから生まれそして育てられるものですし、友達、教師、近隣の方々と交流し成長していきます。人は人との関係なしに人として暮らしてはいけません。だからこそ「人間」と言うのです。
それなのに普通の日本人が、普通に生きてきているのに、いざという時に頼れるような人間関係が持ち得ていない。それは個々の責任というよりも、現代の日本社会の病理だと思うのです。
いまのマスコミや政府の論調では、これらの問題の対応策として公的機関やNPOによるセーフティーネットの整備が必要だとされています。もちろんこれも大切です。しかし所詮対処療法にしかすぎないように思えます。
根本的な問題は「人と人との絆」の弱体化なのだろうか?
なぜ「人と人との絆」が弱まったのだろうか?
「人と人との絆」を強固にするにはどうすればよいのだろうか?
それらをぼちぼち考えていきたいと思っています。(裕)
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